コーキングの打ち替え時|【コーキング】【外壁塗装】

2020/07/10 ブログ

こんにちは、従業員の松本です。

 

外壁塗装工事と密接になっているコーキング(シーリング)ですがいつ頃打ち替えるのが良いかの記事になります。

 

コーキングとは外壁の目地の隙間を埋めて防水性等を確保する役割になります。

 

しかし耐用年数は5〜10年と短く定期的にメンテナンスを行なっていかなければなりません。

 

実際に耐用年数を過ぎてしまったコーキングの写真です。

 

こちらは 破断 といい真ん中が切れている状態。

こちらは 剥離 といい外壁からコーキングが離れている状態。

 

他にはコーキング割れている状態、コーキングが剥がれて取れている状態もあります。

 

この状態では防水性は限りなく0に近く、雨漏りの原因になってしまう恐れがあります。

 

一度ご自宅のコーキングの状態を見ていただいて不安があれば是非弊社で対応させていただきたいと思います。

 

ご覧頂きありがとうございました。